茨城ロケ映画「MW-ムウ-」が公開されます。

2009/6/24

昨年茨城県内で撮影された映画「MW-ムウ-」が,7月4日(土)より全国公開されます。


【作品内容等】
16年前,ある島の島民全員が一夜にして消えた。
事実は闇に葬られ,島に関するすべての記録が抹消されたが,そこには生き延びた2人の少年の存在があった。
やがて2人は成長し,片方は迷える人々を救済しながら生きる神父となり,もう片方は事件の謎を追い続け,
背後の巨悪と対峙するため闇へと落ちた美しきモンスターとなった―――。
手塚治虫の「禁断の傑作」との呼び声が名高い「MW-ムウ-」が生誕80周年を機に映画化,
サスペンス・エンタテイメントの大作をお楽しみに。


☆茨城ロケ情報☆
映画版「MW -ムウ-」
神栖市鹿島港北公共埠頭を在日米軍キャンプ地に見立て,入り口ゲート・ゲートハウス・フェンスなどを設置し,
キャンプ内で起きている事件対し,日本警察が取り囲み,乗り込むシーンの撮影が行われました。

出 演:玉木宏/山田孝之/石田ゆり子/石橋凌 ほか

公開日:平成21年7月4日(土)全国ロードショー

ロケ地:鹿島港北公共埠頭(神栖市)

撮 影:平成20年4月

画像1,2:(C)2009 MW PRODUCTION COMMITTEE

画像3:設置されたゲート

画像4:警察の突入シーン

 

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