オリンピックを控えた東京は,ビルや高速道路の建設ラッシュとなり,熱気に満ちあふれていました。
そんな中,東京下町の夕日町三丁目では,5年前と変わらず,個性豊かな住民達が元気に暮らしています。
2005年11月に公開され、異例のロングランヒットを記録。
日本アカデミー賞をはじめ、数多くの賞を獲得した「ALWAYS三丁目の夕日」。
その2年後には、続編を望む多くの声に応え、「ALWAYS続・三丁目の夕日」(07)が公開。
前作を上回る大ヒットとなり、日本中を感動の渦に巻き込みました。
あれから5年。三丁目の住民たちが、「ALWAYS三丁目の夕日’64」でもう一度スクリーンに帰ってきます!
作品:「ALWAYS三丁目の夕日64」
監督:山崎貴
撮影:柴崎幸三
出演:吉岡秀隆 堤真一 小雪 堀北真希 ほか
原作:西岸良平
公開:1月21日(土)より全国東宝系ロードショー
ロケ地:潮来市・市営あやめ駐車場(夕日町三丁目商店街のオープンロケセットを建設)
笠間市・旧茨城県立友部病院(凡天堂病院の設定。六子(堀北真希)が手当てされるシーンなどを撮影)
石岡市・喫茶マツ(銀座のフルーツパーラーの設定)
(C)2012「ALWAYS三丁目の夕日'64」製作委員会
建設された夕日町三丁目のオープンロケセット
美術品を飾りこんで病室をつくりました
レトロな雰囲気の喫茶店で,当時の銀座のお店を撮影