「秘密のケンミンSHOW」茨城県後編のおさらい

2010/12/3

「秘密のケンミンSHOW」の人気コーナー,連続転勤ドラマ「辞令は突然に・・・」の茨城県・後編が12月2日に放送されました。

番組公式HPにも掲載されていますが,見逃した方のために,どのような事が取り上げられているか放送順に紹介いたします。

・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

○妻・はるみがカスミで買い物
・カスミは茨城県に86店舗を展開し,50周年を迎えるスーパー
・地元の新鮮野菜を販売するコーナーが設置されている。
・曜日市があり,曜日ごとにお買い得商品がある。(卵は水曜日がお得!)
・茨城県人は煎餅が好き。スーパーには「おせんべい」ばかりの棚がある。
  →茨城県:お米の収穫量全国5位,水戸市:煎餅購入量全国2位。県内には20社以上の煎餅会社がある。

○夫・京一郎がセメダインの茨城工場を訪問。
・本社は東京だが,開発センターは茨城工場にある。
・セメダインは年間1200トン製造されていて,約1000種類以上の商品がある。
・新製品で人気なのが,固まるまでの時間が長く,ラインストーン等デコレーション用の「パーフェクトデコ」
・セメダインの由来は,創業当時出回っていたイギリスの「メンダイン」を攻め出せというところから来ている。

○七五三
・茨城県南部は七五三を派手に祝う習慣がある。
・昭和30の高度成長期の頃からお披露目会の規模が大きくなってきた。
・ご祝儀を1,2万円包むこともあり,100人以上が集まる場合も。

○ばんどう太郎でランチ
・関東北部を中心に展開する和食ファミリーレストラン
・利根川の別名「坂東太郎」から名付けられた
・味噌煮込みうどんが大人気商品で郷土料理化している。(まずはコレを食べる事)
・フロアリーダーを女将と呼び,常連や予約客などを外で出迎える,名前を呼ぶなどの丁寧な接客をモットーとしている。


はるみはアンコウ鍋を用意して京一郎の帰りを待っていたが,帰宅した京一郎から新たな辞令で「福岡」へ転勤になってしまう事を聞かされる。

今夜も セメダインのようにはるみの心を しっかりとくっつけておけない京一郎であった