●作品名 犯罪資料館 緋色冴子シリーズ 『赤い博物館』
●放映日時 平成28年8月29日(月) 21:00~
●出演 松下由樹、山崎裕太、星野真里、宮川一朗太、藤田朋子、ほか
●監督 河原 瑶
●原作 大山誠一郎「赤い博物館」(文藝春秋刊)
●内容 過去の未解決事件の捜査資料を収蔵する通称“赤い博物館”の初代館長という異色のヒロインを
松下由樹さんが熱演する新シリーズです。
笠間焼発祥の地「久野陶園」では、物語のクライマックスが撮影され、緊張感あふれる現場となりました。
昨年オープンしたばかりの「カフェ・ナナイロ」では、喫茶店、マンションのキッチン、陶芸家の部屋、
と3つの場面の設定となりました。最大7分の長回しの撮影が行われ、俳優さんたちが苦労していました。
工芸の丘では、藤田朋子さんが演技の勉強として「ロクロ」に初挑戦!
初めてとは思えない見事なお皿を作られました。
●ロケ地 久野陶園、工芸の丘、芸術の森公園、カフェ・ナナイロ、シティーホテル友部、ほか (笠間市)
●公式サイト http://www.tbs.co.jp/getsuyou-meisaku/20160829/
笠間焼発祥の地「久野陶園」をお借りし、歴史の重みを感じながらの撮影になりました。
物語のクライマックスに、現場は緊張感に包まれます。
旭町の住宅地では、地元のエキストラさんが活躍!
「カフェ・ナナイロ」では、3か所の設定になりました。
カフェ・ナナイロの喫茶店では、宮川一朗太さんと藤田朋子さんの回想シーン。
「ナナイロ」の和室は、陶芸家の部屋、という設定になり、ここで7分間の長回し撮影がありました。
陶芸美術館が、老人福祉施設という設定になりました。
老人福祉施設で聞き込みをする山崎祐太さん。
芸術の森公園の一角で、子供の写真を撮る星野真里さん。
工芸の丘の焼き物教室に聞き込みに来る、松下由樹さんと山崎祐太さん。
初めてロクロを回す、藤田朋子さん。
ホテルの1フロアを借り切ってのロケです。