平成19年度の茨城県内ロケ実績を発表!

2008/4/28

この度,平成19年度の茨城県内のフィルムコミッションの実績が,まとまりました。
ロケ実績などをみてみると・・・

★ロケ実績は,過去最高の355作品を記録!
_平成19年度の茨城県内のロケ支援作品数は,355作品
撮影延べ日数は,1,218日。
毎日約1作品、毎日約3箇所以上のロケが茨城県内で行われていることになります。

_ジャンル別では,映画67作品、テレビドラマ88作品、CMなど200作品。
映画では「恋空」「相棒」「うた魂♪」「少林少女」など、
テレビドラマでは「交渉人」「医龍2」「点と線」「仮面ライダー電王」などです。

主な作品は,
http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/kikaku/chikei/fc/kishahappyousiryou.pdf
をご覧下さい。

※平成19年に公開された次の映画も、茨城県内で撮影されています。
「HERO」「ALWAYS 続・三丁目の夕日」「西遊記」「恋空」「どろろ」
「仮面ライダー電王・獣拳戦隊ゲキレンジャー」「それでもボクはやってない」
「怪談」「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」
「俺は,君のためにこそ死ににいく」「さくらん」など

★人気のロケスポット!
ワープステーション江戸(つくばみらい市)
県三の丸庁舎(水戸市)
市民福祉センター(常総市)
県庁(水戸市)
つくば国際会議場(つくば市)
旧上岡小学校(大子町)

★多くの方々が映画作りに参加
エキストラとして参加された県民の方々は,延べ6,000人超。
○映画「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」(H20.3.23,場所:茨城県三の丸庁舎)のロケでは,
最大規模となる約1,500人がエキストラ出演

★経済波及効果は,過去最高の5億2千万円。5年半で22億円超!
_平成19年度の経済波及効果は,約5億2千万円(推計)
_茨城県内でFC活動が始まってから5年6ヶ月間の経済波及効果の累計は,
約22億8千万円(推計)

※なお,詳細は,「いばらき地域づくりねっと」内
http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/kikaku/chikei/pressrelease%20page.htm
に掲載しています。